インプラント失敗の治療例4

他の歯科医院でインプラントの手術を受けられた患者さんです。来院時、インプラントを埋入した周囲の歯茎に炎症が続き、膿んでいました。

 

考えられる失敗の原因は

 

1.インプラント埋め込みの位置が適切ではないという点、

 

2.手術の際、歯茎の処置が不十分だったため、必要な歯肉が失われてしまっているという点です。

 

手術を受けた歯科医院で消毒を続け、薬をつけたり、歯ブラシ指導を受けたりなどの処置を繰り返しましたが、なかなか良くならずに、当医院に相談にいらっしゃいました。

結果として、このインプラントは炎症が大きく進行してしまったために、消毒などの処置では改善できないと診断しました。

そこで、インプラントの除去を行い、約6か月後の状態です。

炎症は治まり、歯茎の状態も落ち着いてきました。

6か月後、新たにインプラントの埋め込み手術を行いました。               

セラミックの歯を装着した状態です。

歯茎の状態も良好で、炎症も見られません。

以前のように膿んだり、腫れたりすることなく快適にかめるようになりました。               

インプラント治療後のお悩みや、歯周病についてお聞きになりたいことなど、歯にまつわるご相談を、米国歯科大学院卒のDr.天野が、お受けいたします。お気軽に メールください。